恋愛/婚活男塾

②沈黙・無言状態をネガティブに捉える姿勢は相手女性に伝わる。女性は、沈黙・無言が嫌なのではなく、その「ネガティブな感じ」・「会話をしないといけない窮屈な感じ」を嫌だと感じる。

③堂々と、沈黙・無言状態を過そう。沈黙・無言状態でも自然体でいることが出来る男性に、女性は「居心地が良い。一緒に居て（自然体でいられるから）落ち着く。」という高評価を下す。女性にとって、「会話をしないといけない！」という窮屈感はマイナス評価。

④焦って会話ネタを考えるのではなく、沈黙・無言状態になっても、そのまま自然体で放置しよう。自然体でいたら、女性から会話をふってきてくれるし（構えがない分、女性も話しやすい）、自分も自然と会話ネタが浮かんでくる。

※無理に作った会話の話題は、その場の空気に合わず、なんだか窮屈な会話になってしまうことも。「沈黙・無言状態も良し！」としよう。

まずは、暇なときに【血液型占い】【動物占い】（ともに無料）をネットで調べ、占いに関する事前知識を身につけよう。

■デート当日のことを聞く
～仕事終わりのデートの場合～
男性→「今日は仕事はどうだった？」「仕事終わってそのまま来たの？」「今日はお昼はなに食べた？」

～休日デートの場合～
男性→「今日は今まで、なにしてたの？」「ここまでどうやって来たの？」など

■女性の体に関すること
「足細いねぇ～」「スタイル良いねぇ～」などは、言わないほうが無難。

■過去の恋愛
過去の恋愛について、詳しくは聞こうとしないほうが無難。

「仕事が辛い。早く辞めたい。俺の上司、アホだからな～。」「政治家はなにをしてるんだ？」
※批判やネガティブな発言は、デートの雰囲気と、女性からの評価を悪くする

さらに、２人に共通する趣味や接点がなければ、女性との会話を盛り上げたり続けたりするのは、かなり難しい。

そんな時は、「沈黙を良し！」としよう。

１番痛いのは、「な、なにか話題を見つけて会話しないと！」と、オロオロして一生懸命に頑張って会話を続けようとすること。

その雰囲気や頑張りは、女性に窮屈な思いをさせます。

沈黙は気まずいですが、沈黙の最中も、別に気にしていない/気にならない雰囲気で、平然とすごそう。
すると女性も安心します。

沈黙の際、女性も「な、なにか喋んないと！」と、焦っているものです。

そこで、男性が沈黙の最中も楽しんでいるような、ドシっと構えて、沈黙を気にしない態度でいれば、女性も安心するのです。

そして、沈黙でも気まずくならない男性のことを「一緒に居て、落ちつく。」「なんか、良い・・。」と、評価し始めます。

実は、沈黙でも気まずくさせない、自然体の空間を作り出すことは、１つの大きな恋愛・会話テクニックなのかもしれません。

会話が続かないときは、「沈黙を良し！」として、自然体でいよう。

そのうち、会話ネタ等も出てきますし、相手女性から話かけてくることもあります。無理して会話ネタを探さなくても、良いのかもしれません。

～女性との会話が続かない/恋愛・婚活男塾～
＜writer 名無き仙人＞

クス男「女性との会話を、無理に続けようとしないことがポイントなんだ～。」

クス子「確かに、自然体でいることのできる男性って、惹かれちゃうかも。」

仙「「相手の女性から高評価を得たい！」と力むと、なかなか会話内容が浮かばないこともあるようじゃから、自然体にて、女性との会話を楽しむのが良さそうじゃのぉ。」