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女性が喜ぶメール

■女性/彼女が貰って嬉しいメールとは?女性/彼女が喜ぶメール。恋愛/婚活男塾

女性が喜ぶメール

1.女性の心理/メール編
1、女性に喜ばれるメールとは?

■現在の男女の交際は【出会う→メールやり取りをする→デートをする→付き合う】であるため、彼女を作るためには、出会いの方法デートも大切ですが、メールやり取りも大切となりますよね。

そのような大切な‘メールやり取り’において、「女性に喜ばれるメール」を送ることが出来ることは、1つの重要な恋愛スキルでも、あるのかもしれません。

では、「女性に喜ばれるメール/4つのコツ」を見ていきましょう。

2、女性が喜ぶメール
■「女性に喜ばれるメール/4つのコツ」は、以下のような事柄のようです。

1、メールを送る動機
→私達は彼女が欲しいから、彼女を作りたいから、女性にアプローチしていきアドレスを聞き、女性にメールを送ることになります。

そして、この時。
「相手女性の幸せを願う気持ち」を、ついつい忘れてしまっており、過度・過剰なほどに利己的になりすぎて「相手女性に気に入られたい!相手女性に惚れられたい!相手女性の気を惹きたい!」という気持ち
だけからメールを送ると、上手くいかない場合も、あるのかもしれません。

「相手女性に気に入られたい!相手女性に惚れられたい!相手女性の気を惹きたい!」という気持ちは、女性からしてみると、それは単なる相手男性の我欲的な願望にすぎないわけです。
そして、「相手女性に気に入られたい!相手女性に惚れられたい!相手女性の気を惹きたい!」という気持ちだけからメールを送る場合は、「このようなメールを送ることで、彼女から高評価を得、そして惚れられたい!」という深層心理が、あるのかもしれません。

それはある意味、「〜〜することで、相手女性から〜〜されたい。」という{見返りを求める気持ち}でもありそうです。

つまりメールを送る動機が、利己的であり、尚且つ、見返りを求める気持ちから・・なわけですね。

これはある意味、当然のことでも、ありそうです。
が、私達は男女問わず、利己的な目的のみで、自分に近寄ってくる人間に対しては、あまり好感をもつことが出来ないようです。
さらに、自分に対して、その相手が‘なにか’をしてくる際、その相手がしてくる行為に、「〜〜としだんだから、その見返りとして、貴方は私に〜〜をして欲しい!」と見返りを求める姿勢が見られると、嫌になってしまう場合もあるようです。

メールやり取りを例に、具体的に言うと・・
女性からしますと、利己的な目的のみで、‘私(女性)’に近寄ってくる男性に対しては、あまり好感をもつことが出来ないようです。
男性の利己的な欲望のためだけに、‘私’は、良いように利用されることにも、なりそうだからでしょうか。
さらに、‘私’に対して、その男性がメールを送ってくる際、男性が送ってくるメールに、「こんなメールを送ったんだから、その見返りとして、君は俺に好感をもって欲しい。惚れてほしい。」と見返りを求める姿勢が見られると、嫌になってしまう場合もあるようです。
人間なら誰しも、「自分の感情や心を、他者から意図的にコントロールされたくない!」と思うからでしょうか。

こういった深層心理があるため、「相手女性に気に入られたい!相手女性に惚れられたい!相手女性の気を惹きたい!」という気持ちだけからメールを送る場合は、女性から好印象をもたれない場合も、あるようです。

一方。
相手女性の感情や心を、意図的にコントロールする意図などを一切もたずに、ただただ、相手女性の幸せを願う気持ちから、メールを送るようにすると、メール内容や送るタイミングに関わらず、相手の女性から好印象をもたれることもあるようです。
私達は誰しも「自分が幸せになりたい!」と願っているため・・
自分の幸せを、見返りを求めず純粋に応援してくれる姿勢が見られる他者に対しては、好感をもつからでしょう。

女性達は10代の頃から常に、男性達から、見返りを求められつつ、アプローチされてきているようです。

「もう何度もデートで、ご飯を奢ってあげたんだから、そろそろ、その見返りとして・・」
「これだけ、君にメールやり取りやデートで、時間・お金・エネルギーを費やしてきたのだから、そろそろ、その見返りとして・・」
「このような君が喜びそうなメールを送ったのだから、その見返りとして、俺に好感をもってくれても・・」

そして、上記のような男女の{見返りを求める/求められる}は、無意識的に行われており、尚且つ、当たり前すぎるため、女性自身も、「見返りを求められている」という自覚は、少ないようです。

だからこそ、このような現状があるからこそ。
見返りを求めることなく、ただただ純粋に、相手女性の幸せを心から願う気持ちより女性にメールを送ると、そのような‘動機’の部分は、相手に無意識領域では伝わるようで、女性は・・

「え!?どうして、彼は見返りを求めてこないの?・・理由はわからないけど、すごく嬉しい!ありのままの私を、見返りを求めず無条件に愛し価値を認めてくれ・・・いつもメールを送ってくれる。こんな扱いを男性からされたのは、生まれて始めて!すごく嬉しい!」とも無意識的に思うことになり、結果として、女性から喜ばれることになるようです。

「女性にメールを送る」という同じ行為であっても、その行為を行う動機の部分が{利己的か?}もしくは{相手の幸せを願う気持ちからか?}によって、女性に喜ばれなかったり、喜ばれたり、とすることになるようです。

こういった話は、あまり聞く機会がありませんが、実は、上記のようなことが、男女の恋愛における{嫌われるか?好印象をもたれるか?}において、影響を及ぼしているようなのです。

2、誰かに話を聞いてもらいたい/報告したい
→私達は日々を一喜一憂しつつ生きており、だからこそ、時には、嬉しいことや悲しいこともあるようです。
そして女性の場合は、そのような日々の出来事を、「誰かに話したい!誰かと共感し合いたい!」と感じることも多いようです。男性の場合は、そのような気持ちは少ないようですが・・。

そんな女性達ですから、「誰かに話したい!誰かと共感し合いたい!」という気持ちがあるのに、でも、聞いてくれる相手がいない・・という時に、メールの相手となり、女性の話を聞き、共感することをすれば、女性に喜ばれることにもなるようです。

定期的に連絡をとり、電話やSNSも活用しながら、相手の女性に「誰かに話したい!誰かと共感し合いたい!」という気持ちがありそうな時に、「最近、どう?」とメールを送ってあげると、女性は男性に、自分の気持ちをメールやり取りをとおして聞いてもらえることにもなり、その結果、喜ばれることにもなりそうです。

3、1人が寂しい時
→世間と自分の人生が、切り離されている状態であれば別ですが・・通常、世間が賑やかな時に、自分は仕事等で忙しく、夜は家で1人でいる場合、「寂しいなぁ。」と感じることにも、なるようです。
そんな時に、自分に対してメールを送ってきてくれる人がいれば、「私は1人じゃないんだ。」と嬉しくなることにも、なりそうです。

そのため、クリスマスや大晦日など、世間が賑やかな時に、相手の女性が華やかな場所にて遊んでいない状況が予想される場合は、「今日は、大晦日だね。でも、俺も仕事だぁ〜」などとメールを送ると、喜ばれることにもなりそうです。

4、なんでもない時
→男性脳と女性脳には違いがあるようです。
その違いの1つは、女性脳の場合、「大切な人のことは、たとえ物理的に一緒にいなくても、常に頭の中にある」ということのようです。

例えばオフィスでの仕事中、雨が降り始めたとします。
男性の場合は、雨に気づかず仕事を続けるか、気づいても「あ、雨か。」と思う程度のようです。
が、女性の場合は、雨に気づいたときに「旦那は、傘をもっていかなかったけど、大丈夫かしら?」や「今日は、子供達のクラスマッチの日だけど、雨で中止かな?」などと、自分にとっての大切な人のことが、気になることになるようです。
女性脳の場合、「大切な人のことは、たとえ物理的に一緒にいなくても、常に頭の中にある」からでしょう。

つまり、女性にとっては、物理的に一緒にいないのに、それでも男性が、‘私(女性)’のことを気遣ってくれるのであれば、男性は‘私’のことを大切に想ってくれている!というふうに、感じることにもなるようなのです。
女性自身が、「大切な人のことは、たとえ物理的に一緒にいなくても、常に頭の中にある」から、自分自身がそうだから・・そのように思考回路が進むのでしょう。

だからこそ、物理的には一緒にいないのに、相手女性のことを想うメール/気遣うメール・・・「今日、雨がすごいよね。ミキさんは大丈夫だった?」などのメールを送ると、女性は「あ、私のことを大切に想ってくれているんだ!」と喜ぶことにもなるようです。

3、まとめ 〜女性が喜ぶメール〜
■さて、メールやり取りで重要なことは、「どんなメール文か?」や「メール頻度/メールを送るタイミング」ではなく、誰から送られてきたメールか?ということのようです。

〜メールやり取りで大切なこと〜
‘誰’から送られてきたメールか?

例えば「今日、誕生日だよね?おめでとう〜♪」というメールでも、女性に喜ばれるかどうか?は、「そのメールは、‘誰’から送られてきたものか?」によって決まることになりそうです。

私達男性がそうであるように、女性の場合も、メールで喜べるかどうか?において重要なのは「どんなメール文か?」や「メール頻度/メールを送るタイミング」などということよりも、イイ男orイイ女から、送られてきたメールかどうか?という点のようなのです。

そのため【女性が喜ぶメール】で重要なことは「自分自身が、どんな男か?」という点なのかもしれません。

そして女性の年齢が上がれば上がるほど、女性は男性のことを、見た目ではなく内面・・生き方/生き様/考え方/心のあり方・・などの内面を重視して判断し「イイ男かどうか?」のジャッジを行うようになる傾向があるようです。

だからこそ、心の仙人/仙女修行をつうじて、内面・・生き方/生き様/考え方/心のあり方・・などを精進していきたいものですよね。

〜女性が喜ぶメール/恋愛・婚活男塾〜
<writer 名無き仙人>

クス男「女性が喜ぶメールかぁ。」

クス子「楽しくメールやり取りができるといいわね。」

仙「実際に実践するのは難しいことじゃが、{相手女性の幸せを願う気持ち}を大切にし、メールを送れるようになるのも良さそうじゃのぉ。」


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