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結婚と男の給料額の関係

■結婚したいが年収/給料額に自信がない/解決策。結婚と男の給料額の関係。婚活男性の年収・給料・月収。恋愛/婚活男塾

結婚と男の給料額の関係

1.結婚したいが年収/給料額に自信がない/解決策
①給料も年収も増えていかない・・

■月収も給料も、年収も増えていかない。
でも、女性のニーズは「年収500~600万円以上の高収入男性と結婚したい!」らしい。

このような{女性のニーズ}と現実のギャップがあるなかで、結婚相手となる素敵な女性を見つけ、幸せな結婚生活を送っていくためには、どのような解決策があるのでしょうか。

解決案/解決策を見ていこう。

②結婚と男の給料額の関係
■「結婚したいが、給料額や年収に自信がない・・」という場合には、以下の3点も、解決案/解決策に含まれることになりそうです。

①お金に幸せを依存しない
→私達は「高い生活水準で暮らせなければ、幸せになれない!」という価値観や考え方をもっていると、「高い生活水準維持のためにお金はたくさん必要だ!」と思考回路が進み・・だからでしょうか。
その結果、「年収500~600万円以上の高収入男性と結婚したい!」となるのかもしれません。

そして「高い生活水準で暮らせなければ、幸せになれない!」という価値観や考え方で生きている状態は【‘己の幸せ’をお金/生活水準に依存している】とも、言えそうです。
仮に、‘己の幸せ’をお金/生活水準に依存していなければ、お金はたくさんなくても、生活水準が高くなくても、幸せに暮らしていくことも可能なのかもしれません。

だからでしょう。

世界各地には、お金はたくさんなくても、生活水準が高くなくても、それでも幸せに暮らしている人も、少なくはなさそうです。

‘幸せ’というのは物質ではなく感情であり、感情というのは、現状がどうであろうと、己の価値観や思考回路、ものの見方/認識の仕方、それに世界観に影響される形で「今、この瞬間、感じられるかどうか?」にて決まっていくことになるもの・・のようです。

そのため、今、この瞬間「あ~幸せ~♪」と、幸せを感じることが出来るのであれば、お金が多くなくても、生活水準が高くなくても、幸せに生きていくことが出来そうです。
‘幸せ’とは、ただ、今、この瞬間に感じるだけで良いのですね。
物質やお金を蓄えなくても、‘幸せ’は感じることが出来るし、物質やお金を蓄えていない状態であっても‘幸せ’を感じて、良いのですね。
‘幸せ’が、「感じるか?感じないか?」の感情だからでしょう。

一方、自身の価値観や思考回路、ものの見方/認識の仕方、それに世界観などが偏っている場合は、たとえ給料額が高くても、生活水準が高くても、今、この瞬間「あ~幸せ~♪」と、幸せを感じることが出来ない場合もあるようです。

‘幸せ’は感情の1つであり、「どのような感情を抱くことになるか?」は、現状や状況によって決まるのではなく、己の心によって決まり・・だからこそ今、幸せの感情を感じることが出来るのであれば、現状や状況に関係なく、幸せを感じられることに、なるようなのです。

そのため、既存の価値観や思考回路、ものの見方/認識の仕方、それに世界観などを癒し、{お金/生活水準と、己の幸せの連動性}を切り離せば、高い給料額でなくても、幸せに生きていくことも、可能なようです。

また、{お金/生活水準と、己の幸せの連動性}が切り離され、高い生活水準でなくても幸せを感じられる自分になれば、無理して維持していた高い生活水準も、自然と、下がっていくことになる場合も、あるようです。

そして、そのような‘生き方’を始めると、{心の傾向が似た者同士が惹かれ合う【引き寄せの法則】}の影響でしょうか。
同じく、お金/生活水準に、己の幸せを過度・過剰なほどには依存していない女性と惹かれ合うことに、なっていくようです。

そのような女性は、相手男性の給料額・・つまり額面上の数字よりも、「相手の男性は、仕事を頑張っているか?貢献や奉仕の心があるか?」「人間性や人格は、どうか?」などを重視するようで、、、
そのため、彼の給料額が高くなくても、彼が仕事を頑張っており人間性や人格等が素晴らしければ、「彼と結婚したい」とも、思うことになるようです。

②副業/副収入を検討する
→{好き・嫌い}もあるでしょうが・・勤め先の会社から貰う給料額が低い場合は、プライベートの時間を活用し、ビジネスや投資に励むことも、選択肢の1つなのかもしれません。
ネット副業や株式投資、FXや不動産投資など、アフター5や休日を利用し、取り組める収入増/年収増の方法は、探せばたくさんありそうです。

重要なのは月収よりも年収であり、年収よりも生涯年収であり・・重要なのは{会社からの給料額}ではなく、ビジネスや投資含むトータルの収入額なのかもしれません。

で、あれば、{会社からの給料額}に、ビジネスや投資からの収入をプラスする選択肢は悪くはなさそうです。
{会社からの給料額}にプラスして、ビジネスや投資からの収入があれば、年収も生涯年収も、増えていくことでしょう。

ビジネスや投資は、ゴルフや釣りなどと同じく、{生涯行える1つの趣味}でもあるため、取り組むこと自体が意外と楽しかったりもするようです。

そして「①お金に幸せを依存しない」と「②副業/副収入を検討する」より。
節約と、{会社からの給料&ビジネス&投資}によって貯めたお金を、長期的に運用していけば、子供が18歳になった頃には、子供の学費を出せる余裕も生まれそうです。

・・通常、リッチな生活水準維持や娯楽費に、お金が消えていくことになるようです。
だからでしょうか。
書籍/となりの億万長者―成功を生む7つの法則 にもあるとおり、歳をとるにつれて、お金もちになっていく億万長者は、節約・節約・倹約・倹約な人生を生きているようです。
収入額も大切ですが、支出管理も大切なのですね。
家計は、収入と支出の差し引き/バランスによって決まるからでしょう。

今の、目先の欲求のためにお金を使うのではなく、今の、目先の欲求のために時間を使うのではなく・・
今は節約/倹約に励み、今は、プライベートの時間はビジネスや投資に勤しみ、そして貯まっていくお金を、5年~10年~20年と長期的な視野にて運用させていけば、家族も養っていけるのかもしれません。

③妻にも頑張って貰う
→女性のなかには、「結婚=ゴール」と考えている女性も、いるのかもしれません。
ゴールとは「旦那のお給料にて、‘私(妻)’は、働かずに余生を生きる」という意味だそうです。
そのような女性と結婚するためには、男性の年収は500~600万円以上のお給料が必要となるのかもしれません。

一方、女性の中には「貴方と一緒になれるなら、なんだって頑張る!」という決意や覚悟のもと、結婚後に、家計を支えるために働きつつも勉強し看護師免許を取得し、看護師となった後は、旦那以上の給料額を稼ぎ、家計を支える女性もいるようです。

人間、愛があれば、頑張れるようです。

現代社会において収入額というのは、男女差よりも個人差の方が大きいのかもしれません。
頑張り工夫すれば、収入は増えていくことになりそうです。
そして人間が頑張るモチベーションの1つは、愛のようです。

男性もそうですが、女性達も‘愛’のために生きており、だからこそ、そこに‘愛’があれば、女性も仕事に対しても頑張れることになり・・家計の収入は、夫と妻の収入額の合算であるため、夫と妻の両方が、愛のために頑張って働き続けるならば、家族は食べていくことが出来そうです。

そのような意味では、女性から「貴方と一緒になれるなら、なんだって頑張る!」と思われるほどの、本当の意味でのイイ男になっていけるよう、収入以外の面も精進していくことも、大切なのかもしれません。

「年収・給料額」とは、外から見える評価基準の1つにすぎないようです。
「人間性/人格面」・・・{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}など、外からのぱっと見ではわからない内面性も、大切な評価基準であり・・人間性/人格面が魅力的であれば、女性は相手男性に、異性としてだけでなく、1人の人間としても惚れ尊敬し愛するようになり、「貴方と一緒になれるなら、なんだって頑張る!」と思うことにも、なりやすいのかもしれません。

③まとめ ~結婚と男の給料額の関係~
■「年収600万円以下の男なんて嫌!問題外!そんな男、利用価値がないよね。」
そのような発言をする女性は、高い生活水準でリッチに暮らせないならば、幸せになれない価値観をもっていたり・・家計の収入は、夫と妻の収入額の合算であることを、ついつい忘れ「私(妻)が家計のために働く覚悟/決意」が弱かったり、「結婚=ゴール」と考えていたり、する場合もあるのかもしれません。

そして、そのようには考えない女性も、世の中にはたくさんいるようです。

今と比べれば、ものすごく低い生活水準だった江戸時代にも、幸せな気持ち/幸せな感情を日々感じながら生きていた夫婦はたくさんいたことでしょう。
「幸せかどうか?」は、状況や環境が決めるのではなく、己の心が決めるからです。

他人と比較しない!
他人の目を過度・過剰には気にしない!
自分にとっての幸せを大切にする!
世間体や社会の風潮に煽られない!
他者の幸せをも願い、貢献/奉仕/感謝の心を大切に生きていく!

そのような強い信念の元、ブレずに、楽しみながら笑顔にて、他者の幸せのために生きていれば、その‘生き様’や‘心のあり方’に惹かれて、素敵な女性からも「貴方と一緒になれるなら、なんだって頑張る!」と思われることも、あるのかもしれません。

実践するのは難しさもあり、なかなか・・ですけれど、心の仙人/仙女修行をとおして、婚活とともに、幸せに生きていける自分創りにも、楽しみつつもコツコツと励んでいきたいものですよね。

~結婚と男の給料額の関係~
<writer 名無き仙人>

クス男「結婚と男の給料額の関係かぁ。」

クス子「結婚生活が上手くいくといいわね~。」

仙「素敵な出会いがあると良いのぉ。」


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