婚活中の女性心理「結婚で勝ち組になりたい」
恋愛/婚活で「女性が結婚相手の男性に求めるもの」は、ステイタスです。
なぜなら、婚活中の女性心理は「結婚で勝ち組になりたい」だからです。
この心理は、サル的な本能が、強い女性ほど強くなります。
なぜか?
猿社会において、メス猿の序列は「どのオスの子供を産んだか?」で決まるからです。
つまり、サル的な本能のままに考える女性の場合、こう考えるわけですね。
「A子は、勝ち組の男と結婚した。だからA子は、勝ち組の女」
「B子は、負け組の男と結婚した。だからB子は、負け組」
これは、自分自身に対しても同様。
「勝ち組か?負け組か?」は、結婚相手となる男性の勝ち組度合いで、決まるのがメス猿の世界だからです。
これ、男性の場合は、違うんですね。
オス猿の場合は、「どの女性と結婚したか?」で、自分の序列が変わることはない。
オス猿の場合は、自分の実力や、群れ内での継続年数等で、自分の序列が決まるため・・
男性の本能は、「勝ち組の女と相手することで、勝ち組になりたい」とは、思わないわけです。
でも、女性は違う。
メス猿は、自分の実力等では、自分の序列が決まらないんですね。
メス猿は、「どのオス猿と結婚したか?」で、自分の序列が決まるんです。
だから、メス猿にとっては、自分の年収を高めても、自分の序列が上がらないから、あまり意味がなくて。
メス猿的には、ひたすら、勝ち組の男との結婚が、重要なわけですね。
だから、婚活中の女性は、男性の年収や、職業を、気にするんです。
「子育てするには、年収600万円は必要だから、年収600万円以上の男性を希望」などと、女性は、言いますが・・
「だったら、自分で年収600万円を稼げばいいじゃん」と、男性側は、思ったりもしますが。
それでは、意味がないんですね。
メス猿の世界の中では、自分が年収600万円になっても、メス猿世界での序列が、上がらないからです。
序列が上がるのは、あくまで、勝ち組のオスと結婚した場合。
だから、女性心理としては「勝ち組の男の基準は年収600万円以上だよね」ということで、年収600万円以上の男性を希望するわけです。
現実的に言って、20代30代の独身男性で、彼女がいない人で、年収600万円以上の人は、人数として少ないわけですが・・
だからこそ、勝ち組の基準になるわけです。
みんなが年収600万円なら、年収600万円の男性と結婚しても、勝ち組になれないから、意味がないわけですね。
あくまで、相対的な基準であって、「勝ち組として、誇れるか?」が基準なんです。
このように。
猿的な本能が強い女性ほど、結婚相手の男性に、社会的なステイタス(年収や職業)を求めます。
だから、医者の男性は、婚活市場で、人気なわけですね。
「医者と結婚した」と言えば、周りのメス猿たちから「あの女は、勝ち組だ」と、勝ち組認定されて、自分の序列が上がるからです。
「みんなが欲しがる人気のものを、手にした自分は、すごい」
数量限定の、ブランドもののバックを、欲しがる女性心理と、似ています。
欲しいのは、あくまで、自分の序列の向上なんですね。
サル的な本能は、それを、望むからです。
そのため。
男性の年収や、職業に、こだわらない女性ほど、顕在意識が発達している・・
精神レベルが高い女性が、確率的に、多くなります。
婚活パーティーなどで、年収や職業ばかり気にする女性と出くわすと。
直感的に「なんか、ヤバそうな女性だな」と、感じる男性も、いるでしょうが・・
その直感の理由は、「他人を利用するヤバい女かも?」であり、「サル的な本能のままに、生きている女かも?」に、あるわけですね。
その意味では。
いわゆる「普通の女性」なのに、男性側の、年収や職業を、重要視しない女性がいたら・・
人間性重視で、男性を選んでいる女性がいたら、その女性は【お宝物件】というわけですね。
<名無き仙人>
バス男「女性は、能力や年収など「自分より上の男性」を望むからなぁ」
バス子「それも、サル的な本能によるものね」
仙人「男が、(繁殖能力が高い)若い女性が好きなのも、サル的な本能によるものじゃが、それと同じじゃのぉ」
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