恋愛/婚活男塾

しかし、「貴方（男性）と付き合うメリットが、どの程度あるか？」「貴方（男性）が、どの程度、良い男か？」というのは、女性が一目見ればわかることであるため、いちいち言葉に出してアピールされても、女性からしてみれば、「いやいや、そんなの、見ればわかるし。」「アピールされても、ウザいだけ。あなたの男としての値打ちくらい、１回合コンなりデートすればわかるから、もうわかってるよ。」と、なるのかもしれません。

男性が一生懸命に口説こうとして、「俺のすごさ」「俺と付き合うメリット」を言葉で伝えようとすればするほど、女性はウザく感じ、気持ちも冷めていくのかもしれません。
「相手男性が、どの程度、イイ男か？」は、言わなくても見ればわかるからでしょう。

言葉にして、「俺のすごさ」「俺と付き合うメリット」を女性に伝えようとすることは、自信のなさの表れでもあり、そのことを女性は直感的に感じ取って、「俺のすごさ！」をアピールすることで口説こうとしてくる男性に対し、「この男、自分に自信がないんだろうなぁ。気持ち冷める〜。勘弁してよね。」と、無意識レベルで思う場合もあるようなのです。

そんな彼女達には、わざわざ「俺と付き合うメリット」を力説する必要はなさそうです。逆効果になりそうです。

さあ、愛を与えよう。
愛を与えれば、愛が自分に戻ってきます。

噂や批判、世間体は無視して、愛を与えよう。
愛を、言葉で伝えよう。

その愛は、必ず自分に戻ってきますから。

〜女性の口説き方/恋愛・婚活男塾〜
＜writer 名無き仙人＞

クス男「ふ〜む。好意を伝えることが大事なのか。」

クス子「女性は褒められたり告白されると、相手男性がどうであろうと、その行為自体は嬉しいものね。」

仙「相手女性の幸せを心から願って、「君のことが好きです！」と正直に誠実にストレートに告白する・・これが１番の口説き方法でも、あるのかもしれぬのぉ。」