恋愛/婚活男塾

しかし、共通しているものは確かにある。
以下に、【脈アリの可能性が高いもの】と、【好感をもっているサイン】について具体例を見ていこう。

※嫌いなサインは、滅多にお目にかからない。女性は嫌いな相手とはデートにいかないので。ただし、ネットでの出会いや、友人からの紹介の初デートの場合、「実際に会ってみたら、嫌いなタイプだった」というのはある。

プレゼントを買う時間・お金や、お菓子ならば作る時間は、よほど好意をもっている男性に対してでないと、女性は使わない。
また、相手男性に勘違いされたくもないので、好きでないと、プレゼントを渡したりもしない。
ただし、プレゼントをあげるのが好きな女性もいるので、１００％の断言はできない。

■お金を出そうとする・・△
→会計時に、お金を出そうとするかどうか？は、女性の考え方の問題であることが多いので、判断しかねる。
しかし、どうでもいい男には「奢ってもらえば良いや！」と考える女性であっても、好きになった男性には「金銭的負担をかけたくない」と思う女性もいる。

■キラキラした上目使いで見てくる・・△
→女性が、キラキラした上目使いで見てくると、嬉しいものだが、そのような【キラキラした上目使い】が癖になっている女性もいるので、判断しかねる。
ただし、やはり好意をもっている男性には、女性は【キラキラした上目使い】になりがち。

■家にあげる・あがる・・△
→それほど好意をもっていない男性を家にあげる女性もいるし、男性の家にあがる女性もいるので、判断しかねる。
ただし、その場合は「この男性だったら、無理やり、襲われたりはしないでしょ？」という、信頼？はもたれている。
（そのあたりも、女性はちゃんと考えています。）

■なかなか帰ろうとしない・・△
→女性は、デートのために準備に時間もかけるし、デートのために、その日の予定は空けている。
なので、それほど好意をもっていない男性とのデートでも、「せっかく準備したし予定も空けたわけだし、もう少し時間潰してから帰りたいなぁ〜。今家に帰ってもやることないし。」との思いから、なかなか帰ろうとしない場合もある。

■２人で海やテーマパークに行く
→デートなので当たり前だが、２人きりで、海に泳ぎに行ったり、テーマパークに行ったりすると、男性としては、「脈アリなのでは？」と思いがちだが、それほど好意をもっているわけではない男性とも、そのような場所にデートで行く女性もいる。

■２人で遠出する
→県外などの遠出も、男性としては、「脈アリなのでは？」と思いがちだが、それほど好意をもっているわけではない男性とも、遠征デートに行く女性もいる。

■カラオケ・居酒屋の個室・・△
→カラオケや居酒屋の個室にも、それほど好意をもっていない男性でも、いく女性もいるので、判断しかねる。ただ、２人で個室でもOKなら、嫌われてはいない。

〜デートで脈ありを知る方法/恋愛・婚活男塾〜
＜writer 名無き仙人＞

クス男「白黒判断するのに、１番てっとり早いのは、告白しちゃうことだよね。実際、告白してみないとわかんない場合が多いし。」

クス子「そうね。女性のなかには、自分の気持ち（好き・嫌い）を男性に表現したり、行為で示すのが苦手な女性も結構いるし。」

仙「実際のデート中は、女性から（好き・嫌いの）サインがでていても、気がつかないことが多いからのぅ。気がつくとしても「あら？」「ぅん？」という違和感を感じる程度のときが多いようじゃのぉ。」